目指す会社像

40th Anniversary Discussion

目指す会社像

目指す会社像を考える 未来への対話
目指す会社像を考える 未来への対話
当社が目指す会社像についてディスカッションを行いました。
司会

司会

創業40周年を迎えた当社が、これからの社会や地域に貢献し、より良い物流サービスを提供するには、今後どのような会社を目指せば良いと思いますか。 自由に意見を聞かせてください。
在庫スタッフ

在庫スタッフ

私たちが目指すのは、大手物流会社には難しい細かな要望にも応えられる会社だと思います。従業員100人規模だからこそ、柔軟に対応し、先を見据えて提案できる姿勢がクライアント様との信頼関係を築くと思います。
司会

司会

その「気づき」を生むには、クライアント様との丁寧なコミュニケーションが不可欠ですね。我々が、クライアント様の課題や未来を一緒に考えるパートナーであることを認識してもらう必要がありますね。
作業スタッフ

作業スタッフ

現場の担当は、社外に出る機会は少ないですが、日々の作業の確実性で貢献しています。それが社内外への信頼につながり、会社のブランドを押し上げると信じています。
顧客スタッフ

顧客スタッフ

そうですね。社外から見た企業イメージは重要です。クライアント様の立場で当社をどう感じるかが、会社の評価に直結します。
司会

司会

ありがとうございます。丁寧で確実な作業とコミュニケーション力などにより、今まで以上にクライアント様の期待に応えることは非常に大切です。
その一方で、物流業界は変化の激しい時代にあります。変化に柔軟に対応できる体制が必要だと考えるのですが、いかがでしょうか。
在庫スタッフ

在庫スタッフ

確かにそうですよね。様々な経費も年々上がり、今まで通りにできない時代です。変化に対応という点では、自動発注やタブレットでの発注などの技術は、今は夢のようですが、10年後には実現できるかもしれません。
作業スタッフ

作業スタッフ

逆に言えば、効率化を進める一方で、人の手が必要な業務に集中することで付加価値を高められると思います。例えば、配送ルートの自動算出や倉庫内でのピッキングと同時の検品など、技術の活用で作業効率を上げる分、お客様対応や丁寧な包装作業などにより一層力を注げるようになります。
司会

司会

おっしゃる通りです。創業当時は自動包装機も夢の話だったと思いますが。今では当たり前のように活用しています。今考える夢のようなアイデアも、真剣に検討し行動に移せば必ず実現に近づけます。一方で、柔軟で丁寧な対応力を大切にし、現場力とコミュニケーション力でクライアント様からの信頼をさらに高めていくことも重要です。
せとうちデリバリーサービスの3つのポイント
私たちは、過去40年で築いてきた確かな基盤を大切にしつつ、柔軟で前向きに進化し続ける物流会社を目指します。
お客様には「丁寧で信頼できる」と感じていただけるサービスを提供し、物流パートナーとしての存在を確立していきます。

社員一人ひとりが自分の力を実感し、知恵を出し合いながら成長できる環境を整えます。
常に考え、挑戦し続けることで、お客様・社員・社会にとって欠かせない存在として進化し続ける会社でありたいと考えています。